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中国市場攻略において百度広告を利用すべき理由とは

2017.05.12
Category: 執筆記事
執筆者/編集担当者: nakajima


 

はじめに

 

中国の検索エンジン事情

 
インターネットにおける検索エンジンといえば
日本では
GoogleやYahooを思い浮かべますが
中国では百度(Baidu)が一般的です。
 
これは、両国の
検索エンジンのシェアを
見れば
一目瞭然です。
 
両国のシェアは
日本の場合
Google:67%,Yahoo!:29%,その他4%
 
中国は
百度:76%,Haosou (好捜):8%,その他16%
となっています。
 
中国では
インターネット規制があり
Googleが
使えないことで
このような結果になっています。
 
このことから、日本企業が
Googleアドワーズ(特にリスティング広告)で
広告を出しても
大半の中国人には届きません。
 
訪日を予定している中国人や
日本製品を必要とする
中国人消費者に
日本のブランドを宣伝する
最適な方法が必要です。
 

それは、中国最大の検索エンジンである
百度(Baidu)が運営する
百度広告を使って
中国巨大市場へ情報発信することです。
 
 
 

“Google広告”と”百度広告”

 

“Google広告”の特徴

 
Googleアドワーズは、
Google社が
広告主に対して提供する
クリック課金広告サービスの名称です。
 
このサービスは
Googleの検索結果に
連動して
検索結果画面に
リスティング広告を表示できます。
 
また、Googleと提携している
さまざまな出稿先を指定して
広告を出すことができます。
 
出稿先には
検索サービスの検索結果、
ウェブページのコンテンツ内容、
YouTubeなどの動画上、
携帯端末向けのウェブページ、
iPhoneやAndroidといった
アプリ内などがあります。
 
 

“百度広告”は…?

 
中国国内で
Google広告に代わるのが
百度広告です。
 
百度=中国のGoogleと
言えば
分かり安いかもしれません。
 
この百度広告ですが
実は日本企業でも
百度の日本正規代理店を
活用して
中国巨大市場へ
広告を
出すことができるのです。
 
 
 

中国には独自のネット文化がある

 

中国のネット監視体制

 
中国では
インターネットに対する検閲が
常時行われています。
 
中国政府は
法律に従って
60を超える条例を作り
政府や関係機関などが
検閲を実施しています。
 
検閲の実態は明らかではありませんが
中国全土で
数万人の監視員が
目を光らせているようです。
 
 

中国独特の状況に合わせて発展したコンテンツ

 
中国国内では
このような監視体制の下、
一部の海外ドメインを規制する一方で
海外に負けないネット文化があります。
 
SNSでは
“LINE”の中国版”WeChat”、
“Twitter” の中国版”Weibo”があります。
 
そして
“Google MAP”の中国版”Baidu MAP”
と言った具合に
世界と変わらぬコンテンツも揃っています。
 
中国で強い影響力を持つ企業の
バイドゥ・アリババ・テンセント・シナの
4社の頭文字をとって
「BATS」と
呼ばれる
企業を中心とした
中国独自の
ネット社会が形成されています。
 
しかし、この中国のネット社会は
“万里の長城”に例えられる
“金盾”(きんじゅん)
またの名を
“グレートファイアウォール”という
障壁に閉ざされています。
 
このため、日本企業にとっては
越境ECの
展開などで
大きな障壁になっています。
 
 
 

インバウンドと越境ECの救世主”百度広告”

 
百度は、中国本土で最大の
検索エンジンを提供する企業です。
 
全世界の検索エンジン市場においても
Googleに次ぎ第2位で、
中国国内では
最大のシェアを占めています。
 
その百度が
2006年12月に
日本法人:
百度株式会社を設立して
インターネット製品、
サービスの開発・提供
そしてインターネット広告を提供しています。
 
日本へのインバウンド対策や
日本企業の越境EC展開など
中国巨大市場に対しては
日本の”正規代理店”を
活用することにより、
対諸外国と変わらない

事業展開ができるのです。
 
その主役を担うのが
“百度広告”なのです。
 
 
 

まずは代理店選びから

 
日本のGoogle社会と
中国本土のBaidu社会の
架け橋となる百度の正規代理店は
現在50社近くもあります。
 
しかし百度で広告を出せれば
どこでも良い
というわけにはいきません。
 
その選択条件は
営業規模・コンサル能力・
問題解決力・信頼性など
幾つも挙げられます。
 
しかし、それらを事前に確かめる方法は
無いに等しいも同然ですし、
さらには中国独自の
ネット文化に対応できる
SEO対策能力も必要です。
 
そこで選定の目安としては
中国固有の難しさと
刻々と変化する
中国事情に精通していて
速やかに対応できることが条件になります。
 
すなわち”中国に特化した
代理店”を選択することが
後々のためにもベストと言えるでしょう。

 
「郷に入れば郷に従え」と言われますが、
まさしく中国国内での
ウェブマーケティングに当てはまる言葉です。
 
いくらGoogleが世界のトップシェアを
握るといっても
それが通用しない世界もあるのです。
 
日本企業が
中国へ情報発信するにあたっては
いかに”百度広告”を活用するかが
カギを握ります。
 
 
 

ADKによる中国市場ウェブマーケティングサービスについて

 

ADKでは、中国市場における
ウェブマーケティングサービスを提供しております。
ご興味のある方は、
お問合せフォームよりお問い合わせ頂けると幸甚です。

   

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