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中国人のネットリテラシーは世界一?!

 

 

はじめに

 
1994年に
初めてのウェブ・サーバーが稼働した中国は
2000年には
モバイルインターネットサービスの提供を開始し
驚異的な速さで普及して
今や世界一のモバイル大国に成長しました。
 
2016年には
中国のネット人口は
7億人を超えたと言われており
その大半はスマホの利用者です。
 
同年の日本のネット状況を見ると
総務省の発表では
ネット人口は1億人を超え
普及率は83%に達しています。
 
普及状況は日中両国に差はないようですが
ネットに関する常識力には
差が出ているようです。
 
ここからは
ネットの常識力という意味の
ネットリテラシーについて報告します。
 
 
 

ネットリテラシーとは

 
リテラシーとは
元々は「読み書き能力」を指していましたが
現代では
「何らかのカタチで表現されたものを
適切に理解・解釈・分析し、
改めて記述・表現する」という意味で
使われるようになりました。
 
このことから、ネットリテラシーは
「インターネットを理解して
正しく利用出来る能力」という意味になります。
 
 
 

実は高い中国人のネットリテラシー

 

スマホを使いこなす中国人

 
2017年末に
百度が
【2017年訪日中国人の
検索動向ランキング】
を発表しました。
 
そのランキングによると
従来は「北海道」など
大まかな括りで検索していたのが
最近は「定山渓温泉」「登別温泉」など
焦点を絞った検索に変わっています。
 
訪日中国人は
日本滞在中もスマホを使って
知りたい情報を検索し
決済にもスマホを利用しています。
 
このようなスマホを使った検索や決済をする
訪日中国人旅行者からも分かるように
中国人は
インターネットで情報収集をして
旅行の計画を立てるなど
スマホを使った
ネットリテラシーが高いことが伺えます。
 
また、中国人は
日常の生活でも
スマホを使った決済などで
ネットを頻繁に利用しています。
 
このように、ネットが生活に直結していることで
中国人のネットリテラシーは
日本人より高いと言えるのかもしれえません。
 
 

中国人のネットリテラシーが高くなった背景

 
中国では
テレビや新聞が発信する情報は
政府の規制があり
中国人は
正確な情報だと捉えていません。
 
このような環境で
中国人は
インターネットを使って
真実の情報を自由に入手しています。
 
中国政府が
FacebookやTwitterを規制しても
中国独自のSNSサービスが登場し
自由に使うことができます。
 
ネット世界は
現代の中国人と相性が良く
中国人は
インターネットを理解し
正しく利用できる能力
つまりネットリテラシーが高いと言えます。
 
中でも
中国の「80后」「90后」世代は
速い時期から
インターネットにも接触している世代で
ネットリテラシーが高く
情報収集能力も優れています。
 
 
 

中国農村部のネットリテラシー

 

ネットリテラシーが低い中国農村部

 
インターネットが普及している
中国の都市部では
ネットリテラシーが高いことが分かりますが
農村部ではどうなっているのでしょう。
 
中国農村部における
インターネットの普及率は
2割に達してないと言われており
都市部とは大きな差があります。
 
農村部のネット普及率が低い要因は
ネットリテラシーの低さにあります。
 
 

スマホの普及でネットリテラシーが向上

 
そんな状況ですが
農村部の若者たちが都市に働きに出て
スマートフォンに出会い
その便利さを知って
使いこなすようになります。
 
その結果
ネットリテラシーは高くなり
若者たちが家族のために
スマホを購入して実家に持ち帰り
スマホが農村でも普及しています。
 
このように農村部でも
スマホが普及し
その結果、ネットショッピングが広がっていて
それに伴いネットリテラシーの向上も
期待されます。 
 
 

まとめ

 
中国では
財布を持ち歩く人は少なく
殆どの人が
スマホで決済をします。
 
街にはシェア自転車が溢れ
無人のコンビニも登場し
日本では見られない日常が
展開しておりIT化が進んでいます。
 
東京やシリコンバレーでも見られない
光景が広がる中国のネットリテラシーは
世界一と言えそうです。
 
 
 

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