グローバルマーケティング(テクノロジー&広告)のニュースに特化したニュースサービスサイト(βversion)


中国の駐在員市場は盛況ビジネス

2018.07.12
Category: 翻訳記事
執筆者/編集担当者: nakajima


 

はじめに

 
経済を開放して以来、
中国は急速に成長してきました。
現在の中国においては、
人口に占める駐在員の重要性が増しています。
 
 
 

中国の駐在員

 

1.—駐在員とは?:

 
1980年は20,000人でしたが、
2011年には220,000人に増えました。
今でも人口に占める数は多くはないですが、
駐在員市場は着実に成長しています。
皆中国に来る理由は様々でも、
自国を恋しがる事に違いはないからです。
 
祖国から遠く離れた異国に住む駐在員は、
すぐに祖国を恋しがるようになります。
中国は暮らしやすい国ではありますが、
欧米諸国とは文化も習慣も全く異なり、
適応するのは簡単ではありません。
駐在員の多くは、祖国で買える商品と
似たようなものを探し求めるようになります。
 
 

2.学生:

 
中国での高等教育を選択する学生が
増えています。
中国には名門大学が多数あり、
外国の大学との提携も盛んです。
大半の学生が短期留学(1~2学期)ですが、
中には学位を取る学生もいます。
 
また、欧米諸国やアジア諸国(韓国など)に
比べて生活費が安価で、
低予算での留学が可能です。
 
 

3.ビジネスマン:

 
人口13億人の中国には、
無限の市場機会があります。
また、企業間の提携も増えており、
外国から中国の各都市へ従業員が
派遣されてきます。
 
しかしながら、中国での日常生活は
決して楽ではありません。
駐在員が多い都市は
欧米の影響を受けて近代化しているとは言え、
やはり祖国とは全く異なる外国で暮らすのは
たやすいことでないからです。
 
だからこそ、中国にいながら
まるで祖国にいるような場所が
見つかれば、とても幸せなことなのです。
 
 

4.駐在員の主なニーズとは:

 
・欧米フード
 
多くの都市で、ピザやハンバーガーなどを
模倣したものが見られますが、
駐在員を満足させるには程遠いものが多いです。
輸入食品を使ったレストランの味は、
駐在員も中国の富裕層をも
満足させることができ、
輸入食品スーパーや本格的なベーカリーも
同様です。
 
・有機食材:
 
中国では食のスキャンダルが後を絶たず、
中国人でさえも、
中国の商品を信用しないほどです。
遺伝子組換え食品やその他の有害食品も多く、
特に中国で子育てする駐在員家庭は、
安心料として余分な出費は惜しみません。
 
・医療:
 
中国で暮らす駐在員にとっての恐怖は、
医薬品です。
漢方薬は世界的に有名ですが、
中国の医薬品となると今ひとつ信用できないのが
事実で、多くの駐在員は、
帰国時に医薬品を大量に買い込みます。
 
特別な治療や抗生物質が必要な時にのみ、
仕方なく中国産の医薬品を
受け入れるという感じです。
 
 

5.駐在員市場にどう参入する?

 
・場所:
 
中国で最も駐在員が多い街は上海で、
理論的にはここがベストですが、
競合が熾烈を極めており、
この街に参入するのは簡単ではありません。
 
上海には、輸入食品スーパーや
欧米レストランはあちこちにあり、
駐在員は、難なく欧米の商品を
手に入れることができます。
しかしながら、第二都市では
そう頻繁にはありません。
 
例えば、上海からほど近い蘇州では、
駐在員人口がどんどん増えており、
このような都市での市場は成長が
見込めると言えます。
中国には第二都市が多数あり、
著しい成長を見せています。
 
・中国市場への適応:
 
駐在員は、Eコマースを筆頭に
中国の消費習慣にはすぐに適応します。
実際、街はだだっ広く、
公共交通機関による道のりは長いですが、
配達は迅速で人件費も比較的安いです。
なので、ブランドを中国で展開する場合
(タオバオ、WeChatなどで)には、
これらのサービス提供は必須です。
 
 
 

ADKによる中国市場ウェブマーケティングサービスについて

 

ADKでは、中国市場における
ウェブマーケティングサービスを提供しております。
ご興味のある方は、
お問合せフォームよりお問い合わせ頂けると幸甚です。

   

参考記事はこちら
THE EXPATRIATE MARKET IN CHINA: A SUCCESSFUL BUSINESS!

「この記事はmarketingtochina.comの許諾を得て編集/翻訳(抄訳)/執筆しています。」

 

・本記事は情報提供を目的として株式会社アサツーディ・ケイ
 (以下「弊社」といいます。)
 が作成した記事であり、特定の金融商品の推奨
 (有価証券の取得の勧誘)
 を目的とするものではありません。
・本記事は、弊社が信頼できると判断した情報等に
 基づいて作成されていますが、弊社がその正確性・完全性を
 保証するものではありません。
・本記事に記載された過去のデータは、将来の結果を示唆あるいは
 保証するものではありません。
・本記事に記載された見解は情報提供を
 目的とするものであり、いかなる投資助言を提供するものではなく、
 また個別銘柄の購入/売却/保有等を推奨するものでもありません。
・記載された見解は記事作成時点のものであり、
 将来予告なしに変更する場合があります。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

Global Marketing Laboの更新通知を受け取る

当サイトの記事を1週間に1通のペースで更新情報や新着記事情報をお届けします。
下記のフォームにメールアドレスを入力してください。

更新通知を受け取る

当サイトの記事を1週間に1通のペースで更新情報や新着記事情報をお届けします。
下記のフォームにメールアドレスを入力してください。

▲ページTOPに戻る