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中国のEコマース大手 ロボット倉庫を初披露

2018.08.14
Category: 翻訳記事
タグ: , ,
執筆者/編集担当者: nakajima

 

はじめに

 
中国のEコマース大手JDが、
人の姿がほとんどなく、
ロボットとマシンが通販の注文を
一時間9,000件の速度で処理する全自動の
仕分けセンターをオープンしました。
この最新の施設では、通常180人分の作業量が処理されます。
 
 
 

中国のEコマース大手JDのロボット倉庫とは

 
JDは、最大のライバルであるアリババとの
差別化を図り、
むしろアマゾンの業態に近づいており、
その他の倉庫では17,540人を
雇用しています。
 
上海郊外の昆山にある自動施設は、
今年の消費者消費額が1.2兆米ドルに
設定される中国のEコマース産業において、
ロジスティクスレベルで人手が減る予兆と
なるものです。
 
JDのコメント
「昆山施設で荷降ろしされた荷物は、
自動マシンの複雑なシステムにロードされ、
高速の自動コンベアの上を運ばれます。
イメージスキャナーが瞬時に荷物をチェックし、
その間にロジスティクスシステムは荷物を
降ろすべき場所を割り出します。
 
地域別に大きなゴミ袋に入れられた荷物は、
無人フォークリフトがピックアップし、
各トラックに積まれます。」
 
 

1.雇用喪失

 
中国全土で人件費が上がり、
効率性を追求する流れが技術・非技術企業の
双方を自動技術の導入へと促し、
今日の機械、AI、画像認識の発達を
もたらしています。
 
JD創始者でCEOの
Richard Liu氏は、
最近の自動化に関するCNBCインタビューで
次のようにコメントしました。
「カメラの使用やドローン・配達ロボット・
無人倉庫の管理にはまだまだ人手が必要です。
また、全システムのメンテナンス、修理には
多数の人員が必要です。
 
しかしながら、全国規模で見た場合、
仕事を失う人たちも出てくるでしょう。」
JDの自動化およびAI普及拡大の一貫として、
JDは今年シリコンバレーの研究開発施設の
規模を4倍の120人に拡張しました。
その数ヶ月前には、配達トラック、配達人員、
倉庫、ロボット、ドローンに特化させた
JDロジスティクスを設立しました。
 
JDロジスティクスのCEOである
Zhenhui Wang氏は、
「Eコマースが中国および世界規模で
今日成長する速度において、
爆発的に増加する需要に応えるには
ロボット化や自動化が
必要なソリューションです。」と
コメントしています。
 
2016年、JDのサイトでは
2億5,800万人が買い物をし、
消費金額は948億米ドルに上りました。
 
 
 

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参考記事はこちら
Chinese ecommerce giant shows off its first ever ‘robot warehouse’

「この記事はtechinasia.comの許諾を得て編集/翻訳(抄訳)/執筆しています。」

 

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