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中国越境ECに出店している日本企業。どんな企業が中国でウケるのか。

2018.11.24
Category: 執筆記事
執筆者/編集担当者: nakajima

 

はじめに

 
海外の市場を目指して開拓するなら間違いなく、
越境ECです。
 
アメリカやヨーロッパなど、様々な国で
越境ECは行われていますが、中でも特に
注目されているのが中国の越境ECです。
越境ECの原形は速く2015年に
出始めていましたが、現在ほど盛んでは
ありませんでした。
 
 
 

中国越境ECで成功するには

 

1. 越境ECとは

 
2015年頃に越境ECが
注目されていたにもかかわらず、
最近になるまで活発にならなかった理由として、
プラットフォームが
ローカライズされていなかった事が
挙げられます。
 
FELISSIMOなどは日本でかなり早くから
スタートしていた越境ECですが、
独自のプラットフォームを使用していたため、
中国現地の消費者に訴求力がなかったのです。
 
越境ECの動きに後釜として出始めたのが、
ネットイースやTmall、
JDworldwide(ジンドン)などの
大手中国ECです。
 
これらのプラットフォームは下地が
しっかりしているだけでなく、
すでに膨大な顧客を抱えており、
ゼロから集客する必要がありません。
 
すこしプロモーションすれば、
口コミで勝手に広がっていくのです。
利用者の数も日本の比ではなく、
アイテムがヒットすれば桁違いの
売り上げがあります。
 
特にジンドンは越境EC専用サイトの
検索システムがしっかりしているので、
検索流入からの新規顧客獲得にも有利です。
 
自社製品の売り上げに伸び悩んでいるなら、
インバウンドと越境ECの二刀流で
プロモーションするのが、
今現在、一番効率の良い方法なのです。
今、JDworldwide(ジンドン)で
ウケている店舗をいくつかご紹介します。
 
 

2. 中国越境ECでウケる企業

 
1.株式会社コスモス薬品
 
コスモスは九州を中心に西日本で約800店舗
展開しているドラッグストアです。
中国へは空輸で届き、その後、保税倉庫を
介して中国の消費者に商品が届きます。
洗顔フォームやクレンジング、乳液の取扱いが
多く、価格もかなり良心的です。
 
ロングセラー商品の、
資生堂パーフェクトホイップは評価も高く、
600以上ものコメントが残されています。
 
2.楽天公式店舗
 
JDworldwideの中での取扱品目が
驚くほど豊かで、実際の店舗のように階層ごとに
取扱商品が別れています。
合計13階ある仮想楽天モールの中で
お買い物が楽しめるという事です。
 
時計、かばん、キッチン用品など、
ありとあらゆる日本製の商品が手に入ります。
魅力的なのは、日本のお菓子が
手に入るところです。
アーモンドフロランタンや、ちょっとオシャレな
ビスケットなど、中国ではなかなか手に
入らないようなお菓子が手軽に手に入ります。
 
3.高丝 Kose Cosmeport
 
海外旗舰店
Koseの公式店舗は化粧品カテゴリの中でも
人気商品が多く、特に夏季には
日焼け止めクリームなどの売れ行きが伸びます。
JDworldwideのKoseは、
Koseの専務取締役である
小林孝雄氏公認のもと、商品の仕入れを
行っています。
 
専務がサインした証書の写真が店舗内で
確認できるのも、顧客を
安心させる一つの方法です。
いつでも正規品を買えるというのが
人気の秘密です。
 
JDworldwideを例にとって
考えましたが、高級品よりも、日用品などの
気軽に買えるものが人気です。
何より、本物でなければ、越境ECで買う意味が
ないので、最重要事項は
100%正規品保証なのです。
 
 
 

まとめ

 
JDでの商品戦略設計などは、
すでに中国越境ECについてノウハウのある
コンサルタントに指導してもらうのが一番です。
中国でのマーケティングを強みとしている
ADK(アサツーディ・ケイ)は
信頼できるコンサルタントの一つです。
 
 
 

ADKによる中国市場ウェブマーケティングサービスについて

 

ADKでは、中国市場における
ウェブマーケティングサービスを提供しております。
ご興味のある方は、
お問合せフォームよりお問い合わせ頂けると幸甚です。

   

・本記事は情報提供を目的として株式会社アサツーディ・ケイ
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