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中国IT界で存在感を増すTMDとは何者か?BATとの関係は?

2019.01.19
Category: 執筆記事
タグ: , ,
執筆者/編集担当者: nakajima

 

はじめに

 
BATとは、バイドゥ、アリババ、テンセントの
中国IT界を象徴する3巨頭を指します。
それに加え、最近TMDという言葉を
よく聞くようになりました。
これはなぜでしょうか。
 
BATは変化しました。
アリババとテンセントの2強が、
バイドゥを大きく引き離したのです。
その隙に存在感を上げてきたのがTMD
(T=今日頭条 M=美団、D=滴滴出行)の
3社です。
以下概観してみましょう。
 
 
 

競争激化、2019年も目が離せない中国IT界

 
今日頭条の運営会社は「字節跳動」、
日本では「バイトダンス」として知名度を
上げています。
ネットニュースサイト「今日頭条」と、
ミュージックビデオ
「抖音短視頻(Tik Tok)」が
現在の2枚看板です。
 
美団は、共同購入から出発し、
生活サービス全般を扱っています、
通販やフードデリバリーでアリババと対抗し、
配車アプリでは滴滴出行に挑戦しています。
 
滴滴出行は、中国最大の
配車アプリ運営会社です。
2016年にライバルのUber 中国を
事実上吸収し、その地位は圧倒的になりました。
しかし現在は美団からの挑戦を受けています。
 
TMDは、アリババとテンセントに次ぐ第3位、
または第2グループトップの座を、
バイドゥと競っているように見えます。
しかし資本面からは、美団と滴滴は
テンセント系です。
 
ところが互いに激しく争っています。
テンセントにとって最も手ごわい相手は、
アリババを除けば、ゲーム市場で存在感を
増す今日頭条でしょう。
 
このように競争環境は複雑です。
しかし2019年もこの6社は、
IT界不動のレギュラーには違いありません。
小さな動きでも
見逃さないようにしたいものです。

まとめ

 
このように競争環境は複雑です。
しかし2019年もこの6社は、
IT界不動のレギュラーには違いありません。
小さな動きでも
見逃さないようにしたいものです。
 
 
 

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