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ベンチャー企業支援の新しい枠組み「科創版」市場とは何?

2019.01.22
Category: 執筆記事
執筆者/編集担当者: nakajima

 

はじめに

 
中国には、ベンチャー企業を支援する仕組みが
多数あります。
ここでは資本市場に注目します。
 
 
 

競争する中国証券市場の新時代

 
主板(上海、深圳のA株市場)
創業版(深圳の新興市場)に未上場の
ベンチャー企業のため、より多層的に資本市場を
提供しようという動きは、以前からありました。
 
例えば北京中関村で始まった新三板市場です。
ただし、これは地域で企業を
盛り立てる場外市場で、
全国的な枠組みではありません。
 
ここへきて四番目の市場を作ろう、
という動きが急です。
例えば、北京のベンチャー企業のうち、
創業板、新三板市場から
資金調達している企業は、
全体の5%に過ぎません。
需要は大きいはずです。
 
そこで、2015年に上海に設立された場外市場
「科創版」を、全国的な正規市場へ
格上しようとしています。
上海証券取引所には、新興市場がなく、
ちょうど良かったのです。
 
上海証券取引所の幹部は、積極的な発言を
しています。
その1つは仮上場制度の採用です。
敷居を下げる重要な試みとしています。
また狙いは主板市場と創業板市場の中間、
最終目標は米国ナスダック市場、などです。
 
 
 

まとめ

 
今後、深圳の創業版市場と、上海の科創板市場の
全国的な競争により、証券市場は新たな時代へ
入ることになりそうです。
 
 
参照
https://baijiahao.baidu.com/s?id=1616737440002592598&wfr=spider&for=pc
https://baijiahao.baidu.com/s?id=1617704542669501874&wfr=spider&for=pc
https://www.huxiu.com/article/270221.html?rec=manual
 
 
 

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